2005年05月28日
○【4日目】初期投資をする必要性
「超初心者さん向け」せどりの基本を10日で学ぶ!の4日目です。
かなり更新がギリギリです(笑)。
さてさて、今回のテーマは、【初期投資をする必要性を認識しましょう】ということです。
かなり更新がギリギリです(笑)。
さてさて、今回のテーマは、【初期投資をする必要性を認識しましょう】ということです。
これも、始めたばかりの段階ではかなり不安になるところだと思います。
私は、「ひとまず在庫を1000冊増やしましょう」という事をいっています。
でも、こういった声もいただきます。
「仕入れても、ポツポツとしか売れません・・・・」
というものです。
これはいけない事でしょうか?
結論から言いますと、よいともいえるし、いけないともいえます。
というのも、商品には
【回転が速いもの】
と
【回転が遅いもの】
というのがあるからです。
せどりにおいてもコレは当然当てはまります。
なんといっても、買っていただくのは一般の購入者ですから。
買いたいと思っている人で、たまたま古本でもよいという方が買ってくださるというだけのことです。
ですから、当然回転が速いものと遅いものが出てくるわけです。
せどりでいえば、
【仕入れてから2〜3日で売れるものは、かなり回転が速い】
【仕入れてから1週間で売れるものもかなり回転がいい】
ここまでは、かなり売れ筋と見れます。
【仕入れてから1ヶ月前後で売れるものも、そこそこの需要がある】
ここまでも、標準ラインといえるでしょう。
【仕入れてから、3ヶ月ほどかかるものは、あまり需要はない】
この辺から、かなり不安になってくるようです。
さて、ではどうしたらいいでしょう?
・・・・・・バランスよくやりましょう。
といいますか、恐らく数多く仕入れていくと、自然にバランスが取れてくると思います。
1日で売れるものもあれば、1ヶ月で売れるものもある、というのが普通の状態です。
むしろ仕入れてからすぐに売れるという方が例外なのです。
そのため、売れるまである程度の初期投資が必要になるんですね。
こういった点から、表題の【初期投資をする必要性】をいっているのです。
どうでしょうか?
仕入れて数週間で売れない・・・・・というので落ち込んで仕入れをストップしたりしていませんか?
そこで止まっては、もったいないです。
始めたばかりのころは、その辺が不安になりますが、なんとか乗り切りましょう。
ということで、せどり講座でした!
>>ブログランキング!←○○位ですw(゜o゜)wワオ